笑えよ。もっとだ。

いろんなことがあったのです。
だから長い上に、
自分の中の覚え書き。

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味噌と梅干しとチョコバナナワッフル。
有り難う。
有り難う。
有り難う。

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牛水さんが可愛らしい和菓子を稽古場に持って来てくれた。
そんな牛水さんが、また、
可愛いのである。
お干菓子久しぶり。
独特な口当たりに一瞬どきっとする。
けど、
ああ、いいなあと思う。
毎週土曜日にお干菓子食べてた小学校の茶道の時間。
贅沢だったなぁ。
（男子はラグビー。）

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テクニカルはほっといて、
完成されていたステージを見る。
なんだ、
きみが愉しそうで良かった。
そのコートもパンツも、
きみにとても良く似合うことを、知っているよ。
うっかりと、
袖が触れる距離をとってしまう、
と、
どきどきするね。笑。
六月迄には新しいあの街に慣れておくよ。
きっと素敵だろうなあ。

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混乱して逆方向の山手線。
（間違えた訳じゃないよ。）
自分を円に縛り付けておく行為。
ぐるぐると。
いつものように、うつらうつらする。
と、
結構落ち着くんだけど、
今日はふと目が覚めたら、
痴漢にあっていました。笑。
人生二度目の痴漢です。
あんまり会わないんだよね。
東京では初ですね。
とりあえず、
あたし、起きましたよー
のアピールをしつつ、
百眼の稽古場案内なんかを送信していたんですが、
気付いたら、
今度は脚の付け根辺りに手が伸びてまして。
厚着だから気付かないよそんなん。
すごいなぁ。
とりあえずずっと触らせてる訳にもいかないので
席を立ってみました。
自分の快楽/気持ち良く生きるとか、人の温もりとか、
そういうのを得るためにさ、
日々結構な努力をしてると思うんだ。
それをさ、
ただでぺろりと済まそうっていうのはさ、
なんか、狡くはないか。
いやでも、
そういう人って痴漢と言う行為そのものが快楽だったりする訳で、
そしうたら、
捕まるとか、前科がつくとか、
そういうリスク払ってしか欲望を満たせないのだから、
とんとんかしら。
いやでも、そういう切実な人と、思いつきの人と、両方いるんだろうな、
とか。
この人は寂しいのかなぁ
とか。
どんな人なんだろうなあ仕事は何をしてるんだろう趣味はなんだろう
とか
いろいろ考えながら痴漢さんを見ていたら、
痴漢さんどこかへ行ってしまいました。
ただの寂しい不器用さんだったなら、
なんか、ごめんね。
そんなつもりはなかったんだ。

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思いがけずあの日を反芻する行為。
の、結果がこれだ。
生きるってことは、
なんて
喜劇的。

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久しぶりに偶然会ったあの子がとっても綺麗になっていた。
気がついたら目の前に置かれているピッチャーごとのミルクとか、
　　でもフレッシュじゃなくて牛乳なんだ。希望としては。笑。
　　でもでもあれが牛乳だったら、泣き出したかもしれないね。
使い込んであるのに真っ白なウェッジウッドとか。
嗚呼。
あたしの大好きな場所だ。
大切な場所だ。
使い込んだウェッジウッドを真っ白にしてる人がいることを。
その時間を。
そして、
もう会うことも叶わないのかもしれないあの子。
その偶然と、
その笑顔に、
とても感謝する。

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小さなきらきらした美しいものがたくさんで、
どうしたらいいかわからない。
折角だから零さないようにしたいのだけれど。

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以上、覚え書き、
終わり。


牛水さんと和菓子。
どちらもよくわからない画像になってしまった。



チョコバナナワッフル。
甘いものだけで
もう食べられない…！
て言う幸せ。