【鑑賞】『田園に死す』

パンニャのカレー、旨！
井上さん（パンニャのお姉さん）綺麗！

いつも、
ほうれん草とカッテージチーズのカレーです。
基本のチキンカレー
キーマカレー
そして数量限定のカツカレーに物凄く惹かれるのだけれど、
そんなに肉食べられないから誰かと来たときに分けてもらおう。笑。
と
思います。

全然辛くないのだけれど
めちゃくちゃ代謝が上がって、
汗だくになりました。
冬の必需品。
カレー。
兵隊さんよろしくカレー粉持ち歩こうかな。


そして、

いよいよスズナリへ。

途中開かずの踏み切りがあるので、
近くて遠いパンニャスズナリ間。

シーザーさんがいらっしゃってご挨拶。
顔を覚えててくださって嬉しい…！

それから、
席を取ってくださった方がいらっしゃって、
有り難うございました！

お陰さまでとっても良いお席でした。わぁい。


さてさてさて。
今回の田園に死すは、
企画と芸術監督が流山児さんで、
演出・構成が天野天街さん。
音楽がシーザーさんなわけで。

もうもうもう、
見るでしょみたいなわけで。

それから、
三月、カナリア派でご一緒させていただいた
眞藤ヒロシさんと沖田乱さんが出演なさってまして。

身近といえば身近な、
夢の舞台でした。笑。


天野さんの、寺山を噛み砕いて天野色にした演出と、

流山児さんの魅せ方の巧さと、

素晴らしかったです。


螺旋を巻く沖田さんの、
派手じゃない細かい面で、なんだかすごく感動しました。わぁ。
眞藤さんは、前々から不思議な姿勢で立つ方だなぁと思ってましたが、それと年齢不詳さが夕沈さんのダンスにすごく合うのでした。


そうそう、
いつか私も、
夕沈さんのダンスを
踊りたいのです。
もうもうもう、
ずっと好きなのです。

実は白夜がなかったらオーディションを受けたかった。
というか、
なんとか白夜とのスケジュール調整をできないものかと
ずっと考えていた舞台でした。笑。


やっぱりスズナリは好きだなぁ。
一度立ちたい…！



ラストが圧巻で、
そしてとても切なかったので、
少し悶々としています。笑。